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イベントレポート

 熊野古道センターにてこれまで開催してきた各種イベントの様子をご紹介します。

平成26年3月23日(日)「東紀州の四季を味わう料理教室~春のおもてなし料理~」を開催しました!!

2014年03月23日

平成25年度第6回目の料理教室では、春にぴったりの行楽弁当の調理法をご指導いただきました。
お花見弁当
 講師は相可高校の村林新吾先生と調理クラブの生徒さんたちです。
 今年度最後の料理教室では、尾鷲市三木浦町で養殖されているマダイや尾鷲市向井黒の浜海岸でとれるあさり、同地区で生産される春野菜や甘夏みかんを使って、これからのお花見シーズンにぴったりの行楽弁当を作りました。

 今回調理したのは以下の8品です。

1.ばら寿司
 マダイ、マグロ、イカ、エビ、煮穴子などをたっぷり乗せ、厚焼き玉子、ブロッコリー、でんぶで色とりどりに仕上げます。
2.治部煮
 鴨肉に小麦粉をまぶして煮ます。表面にとろみがつき、肉の旨みを閉じ込めます。
3.鶏肉の照り焼き
 鶏肉は唐揚げにし、煮詰めた照り焼きのタレと絡めます。
4.野菜の炊き合せ
 カボチャ、サツマイモ、ニンジン、レンコン、大根などの野菜を煮汁で炊きました。
5. こんにゃく、隠元の煮物
 煮物は味付けが難しいですが、今回はすぐにいただくので濃いめにします。
6. あさりと野菜のスープ
 黒の浜のあさりは毎年人気で、この日もたくさんの方が潮干狩りに来られていました。
7. 春野菜のサラダ
 千切りにした春キャベツとニンジンをスープでさっと茹でます。
8. 甘夏みかん(デザート)
 日当たりのいいミカン畑で育った甘夏みかんです。粒が大きくて爽やかな香りが室内に広がりました。収穫後2~3ヶ月置くことで酸味が抜けて美味しくなります。
キレイに剥きました








 サラダとスープ以外のお料理を、立派な弁当箱に詰めて出来上がり。
お弁当の完成試食用に盛りつけ














 今回は品数が多くて、調理に時間がかかりましたが、相可高校調理クラブから3名の生徒さんがお手伝いに来てくれて、マダイのおろし方や皮剥ぎのコツなどを丁寧に教えてくれました。参加者さんからの質問にも優しく答えてくれるので、調理が順調に進みました。時間内に出来上がり、みなさん揃って試食することが出来ました。
野菜の切り方マダイの皮剥ぎ盛り付けの仕方試食の様子

















 今回の教室を終えて参加者さんからは、「地元の新鮮な食材が嬉しい」という声や、「たくさん種類があったので勉強になった」という声が多かったです。中には「天気がいいので、このままお花見に行きたい」という方もいらっしゃいました。

三木浦のマダイ近年、尾鷲ではマダイの養殖が盛んですが、今回ご協力いただいた養殖業者さんのところでは、25万匹のマダイを養殖されており、年間7万匹を出荷されているそうです。主に寿司ネタや鍋物として利用されています。また、東海3県の料亭などにも出荷されています。
 天然マダイとの見分け方は、色が濃いところと、尾先が丸いところだそうです。この時期は繁殖期のため、どちらも黒っぽい色になります。良質な餌を与えられたマダイは、3年で2キロ~3キロに育ち、出荷されていきます。
 こうして、市内の回転寿司屋さんなどに並ぶマダイですが、最近はサーモンの人気に押されているそうです。特に小さいお子さんはサーモンを好んで食べる傾向があるようです。「尾鷲のマダイを積極的に食べて欲しい」という生産者さんの声をお届けします。

 向井地区の野菜は各生産者さんが、地区内に設置した無人市で、その日に収穫した野菜を販売しています。旬の新鮮な野菜を手に入れたい方は、早朝に覗いて見てください。その他、熊野古道センター近くの「夢古道おわせ」でも購入することができます。
 また、あさりはこれから5月にかけてとれるので、ぜひご家族で潮干狩りへ出かけてみてはいかがでしょうか。熊野古道センターからでも徒歩数分です。


 村林先生、調理クラブのみなさん、そしてご参加いただいたみなさま、1年間ありがとうございました!
 熊野古道センターでは、来年度も村林先生を講師に迎え「東紀州の四季を味わう料理教室」を開催する予定です。お楽しみに!

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